公務員の分類
公務員は、国民全体の奉仕者として働く人たちを総称していいますが、国民の利益、公共の福祉のためにさまざまな分野で活躍しています。主に、「国家や社会秩序の維持に関する仕事」、「国民の暮らしを支援する仕事」、「国民のさまざまな利益を調整する仕事」に分けられます。
また、公務員は、各省庁など国の機関で働く国家公務員と、都道府県や市町村の役所などで働く地方公務員がおり、仕事内容や求められるものもそれによって異なります。
特別職と一般職
国家機関で働く総理大臣や国会議員、各都道府県の知事なども公務員です。同じく、国家機関や都道府県などで働く一般職員もいます。前者は、一般市民から選挙によって選ばれた特別職という公務員で、同じ場所で働いていても、特に重要な仕事を担うことになります。
公務員の特別職と一般職について
公務員の職種は大きく分けて、特別職と一般職の2種類があります。
特別職
特別職とは、国家公務員法や地方公務員法で特別に定められた職を指します。主に以下のような職種が含まれます。
- 1. 大臣、副大臣、大臣政務官
- 2. 国会議員
- 3. 裁判官
- 4. 防衛省の職員
- 5. 国会職員
- 6. 特定独立行政法人の役員
- 7. 地方公共団体の長(都道府県知事、市町村長)
- 8. 地方議会の議員
特別職は、一般職とは異なり、採用方法や給与体系が特別に定められています。また、政治的な任命や選挙による選出など、特別な任用方法が採用される場合が多いです。
一般職
一方、一般職は、特別職とは異なり、採用方法や給与体系が一般的に定められています。
一般職の職種は国家公務員法や地方公務員法で定められている職種で、主に以下のような職種が含まれます。
- 1.行政職
- 2.司法職
- 3.教育職
- 4.研究職
- 5.医療職
